昭和からのギター流し(ながし) 森清治 さんの紹介ページ
ギター&友達との出会い
小学校の頃に友達に出会う。その友達に聴かせてもらったギターがとても衝撃的で自分もギターを弾きたいと身体がウズウズしだした。
後にバンドを組むようになりポップス、ロックを中心に演奏活動を学校等で披露した。
「ながし」への転身
東京で出稼ぎをしていた19歳の時、仕事帰りに寄ったお店で「ながし」をする人の演奏を聴いてとても感動した。
その時、バンドは出来ないけど、これなら一人でも演奏が出来るとを知り、当時は家に帰った時に練習を続けた。
シンガポールへの島流し
24歳~25歳まで「クラブ菊」で弾き語り
森さんとフィリピンバンドとでPM8:00~AM2:00まで40分ずつを受け持つ。(一日4回演奏)
25歳 契約
一年契約を終了。後ろ髪をひかれる思いで別府に帰る。
その後の活動
イベントやお祭り等にお呼びがあればギターとビールを持って飛んで行く「ながし兼ギターリスト」として活動を現在でも続ける。
最近ではご老人の前で当時よく流行した曲(流行歌)を披露し、とても喜んでもらっています。
(ページ制作: 大分・別府地元住民の取材、制作チーム)