写真家 石見秀治(いわみ しゅうじ) さんの紹介ページ
2012年10月石見さんのWebサイト「タイムアート」がオープンしました!
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石見秀治さんのプロフィール
石見 秀治(いわみ しゅうじ)
大分県別府市出身 個性派photographer
平成8年 初の個展「遠い記憶の子守唄」を開く
平成12年 個展「記憶のトビラ浜脇界隈」を開く
平成23年 全国展に4回入選する
小、中学校時代
小学校2年生の頃、授業でスケッチ大会が行われ、3時間で描き上がるというものだった。発表の際、先生に「何だこの絵は、こんなに時間を与えて。こんな出来なのか!」とクラス全員の前で言われトラウマになる。
中学校2年生の美術の授業でテーマが与えられ、机の上の果物を描こうとしたが机の脚が描けず、青空と雲の上に果物が浮いている絵を提出した。
後日、皆の前で呼び出されたので注意をされると思ったが、「これは良い作品だよ!」と言われ、絵やロゴ・イラストに力を入れる様になる。
そして、写真に出会う出来事が後に起こる。
写真を始めたきっかけは?
今から35年程前に、自分の身の回りから大切な建物や電車が失われていき、失われていった電車や建物の記録写真を見せてもらい、自分も記憶に残る写真を残したいと思ったのがきっかけです。
それからカメラを購入し、モノクロを作る暗室道具を全て揃えて独学で覚えていきました。
モノクロへの拘り(こだわり)
写真クラブで花の写真をモノクロームで発表した際、「カラー写真でなければ可笑しいぞ!」と批判された。
とある日、外国なら評価してくれるという人物にアドバイスをもらい作品をアルゼンチンに出品した所、見事に入選した。この時、私の感性が認められた瞬間だった。
そして、モノクロ写真への拘りを突き進みつつ、時代をよみカラー写真も始めた。
メッセージ (ポリシー)
「あるがままに」
ありのままの姿を心でシャッターをきる
自分が感動しないでシャッターをきっても、
その写真を見た人が感動するはずがない。
だから、心を込めてシャッターをきる。
石見さんの写真
(ページ制作: 大分・別府地元住民の取材、制作チーム)
他にも石見さんが撮った写真が見られるサイトはこちらです!
◎湯けむりゆらゆら浜脇界隈
◎癒しの薬店「くすりの大石」
◎別府浜脇「西岡青果店」
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