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祈りのコンサート・大分さんの紹介ページ

「祈りのコンサート・大分」は、2011年3月11日の震災後、毎日泣きながらニュースをみていたという一人のピアニストさんが、自分には何ができるか考えて企画し、仲間に声をかけ誕生したチャリティーコンサートです。

2011年4月より毎月「大分ルーテル教会」の講堂でコンサートを行い、集まった寄付金を被災地に送っているそうです。

(ただいま2012年3月11日に開催される「祈りの大コンサート・大分」に向けての情報を準備中です。)

これまでの祈りのコンサート

2011年4月11日の「祈りのコンサート」

ゴスペル「大分ゴスペルファミリークワイアグレス」さんによるプレコンサートが「チェペル・グレイス」で開催されました。

2011年4月17日の「祈りのコンサート」

「祈りのコンサート・大分」の発起人、ピアニスト渡邉麻実子さんとその仲間達による、第一回目のチャリティーコンサート。テーマは～鎮魂～ということで祈りの歌と楽曲が「ルーテル大分協会」で演奏され、以後同じ場所で毎月続く活動となりました。
仲間達：吉良千春(ソプラノ)、田村佳奈(ソプラノ)、渡邉和弥(テノール)、山口えつ子(クラリネット)、成清愛(フルート)、橋本真紀(フルート)、高田喜夫(オーボエ)

　　　

2011年5月14日の「祈りのコンサート」

第二回目のテーマは～未来へ～ということで、明るく希望のある雰囲気の曲で構成されました。オペラの有名なシーンも華やかに演奏されました。第一回目のメンバーに加えて、トロンボーン安部彰さんが出演されました。
　　　

2011年6月18日の「祈りのコンサート」

「ゴスペル」と「声明(しょうみしょう)」のコンサートでした。出演は、大分ゴスペルファミリークワイアグレスさん、高野山真言宗大分青年牧師会さん。
　

2011年7月30日の「祈りのコンサート」

メゾソプラノ愛甲久美さん、テノール山本裕基さん、ピアノ渡邉麻実子さんが出演されました。第一部では日本の童謡から世界の名曲。第二部ではオペラやオペレッタ、ミュージカルからの名曲。という親しみやすい名曲もりだくさんのコンサートでした。
　　

2011年08月13日の「祈りのコンサート」

第一部は清末典子さんによる、宮沢賢治「セロ弾きのゴーシュ」の朗読。第二部は、ルミエールフルートアンサンブルによるさわやかで親しみやすい曲の演奏。というプログラムでした。
　　

2011年9月10日の「祈りのコンサート」

琴の調べと、フォークソング、ポップスのコンサートでした。
　　

2011年10月1日の「祈りのコンサート」

ルネッサンスの合唱とリュート音楽のコンサートということで、合唱プロ・ムジカ・アンティカ、リュート園本厚さん、ソプラノ田村佳奈さん、オルガン正井陽子さんによる演奏会でした。
　　

2011年10月15日の「祈りのコンサート」

テーマは「合唱とともに」ということで、コールはなみずきの皆さん、賛美歌・典礼聖歌を歌う会の皆さん、ソプラノ栗栖由美子さん、ソプラノ吉良千春さん、ピアノ河野聡美さん、オカリナ坪内千恵美さんが出演されました。
　　

2011年10月30日の「祈りのコンサート」

ソプラノ草津小百合さん、カウンターテナー難波研一さん、ピアノ遠藤綾子さん、スティールパン今村光貴さん、ボーカリストクロミィさんによる祈りのコンサートでした。
　　　

2011年11月13日の「祈りのコンサート」

テーマは「男声合唱とジャズ」。若干高めの平均年齢(？)を感じさせない元気な男声合唱「南蛮コール」のみなさんと、「CUPIDSと仲間たち」さんが出演され、会場を沸かせました。
　　

2011年12月3日の「祈りのコンサート」

大分チェロ軍団さんによる、古典から現代曲、クリスマスソングなど親しみやすい曲もりだくさんのチェロアンサンブルコンサートでした。チェロがなんと32本登場しました。
　　

2012年1月15日の「祈りのコンサート」

テーマは「アンサンブルのひととき」。「Strawberry time」のみなさんが出演されました。
　　　

2012年2月4日の「祈りのコンサート」

声楽アンサンブル『ル・モンジュ』さんと、大分県庁混声合唱団さんにより、親しみのある歌・童謡・唱歌などが演奏されました。最後のコラボによる合同演奏は、美しくエネルギッシュで壮大なアンサンブルとなりました。
　　　

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