【11月3日】ベルカントへの誘い~行天祥晃、芸短大での15年~
勝手にコメント
テノール歌手 行天祥晃さん大分芸短大着任15周年ということで開催されるコンサート。教え子たちも多数出演。
そのため、大分に久しぶりに帰ってくる、普段首都圏や世界中で活躍している若手ソリストも多数出演されます。
ソロだけでなく合唱もあるようなので大迫力の歌の世界が楽しめると思います。
またピアニストには、あの素晴らしいバイオリニスト天満敦子さんの伴奏者としてもおなじみの吉武雅子さんが出演されます。音楽のクオリティも充実したものになるでしょう。
情報筋による一例によりますと、大分に5年ぶりに上陸するテノールの中川誠宏さんは、プッチーニ作曲のオペラ「ラ・ボエーム」よりアリア「冷たき手を」を歌うそうです。元々いい声のテノールでしたがさらに良くなっているそうなので楽しみです。
(他の出演者さんの情報も入り次第更新します。)
それから、指揮に新見準平さんの名前があるのも気になる所。歌手から指揮、指導、そして今回のチラシ制作まで?手掛けるという多芸なマルチタレント的存在。指揮者としての実力はもちろんのこと、時々何をしでかすかわからない面白さもありますよ。
指揮者新見準平さん一例動画
今年のハレルヤ大回転です…。
— Jumpei Niimi (@JumpeiNiimi) October 8, 2019
目撃された皆様に良いことが起きますように… pic.twitter.com/6SRBTZBG9o
この充実した内容でなんとチケットは無料
入場無料ということですが、本来は有料ど級の演奏が聴けることは間違いないのでおすすめします。
入場整理券は大分芸術文化短期大学の音楽科副手室にてお電話で予約できます。097-545-8758まで今すぐ電話してください。(11月1日(金)17時まで予約可)
開催場所の大学内新ホールの入場定員は約300名と少なくなっておりますのでお早めに予約されることをお勧めします。