大分ドリーム歌劇場(仮称)の創設アイデア

大分に本格的なオペラ歌劇場をオープンさせたいなぁというアイデア。

日本唯一の、コーラス(歌手)部門・オーケストラ(楽器奏者)部門・ダンス(踊り手)部門の３つが揃った本格的な歌劇場(オペラ団)を創設。

大分県の観光を活性化・・・観光地でのパレード、キャラバン、セレモニー、チンドン屋、コンサート、演劇、オペラなど多様なパフォーマンスを展開でき、観光の目玉となる。

大分県民の文化レベル向上に寄与・・・県民、特に小中学生などの子どもを対象とした鑑賞会や舞台見学会、練習やリハーサル見学会などを大分県独自で継続的に開催できるようになるため、その効果は絶大となるだろう。

大分県民の憩い・交流場所の創設・・・コンサートや演劇で県民が集まり、休憩時間などに友人知人に会い、会話を楽しむ場所ができる。誰かと話したいときは、病院ではなく劇場へ。(本場イタリアでも劇場は市民の安否確認の場所になっている。「やあ元気かい？」「おかげさまで元気に生きてるよ！」)

大分県民の健康増進に寄与・・・音楽には心身をリラックスさせる効果があり、演劇での笑いには免疫力を上げる効果があるため、健康増進効果は計り知れない。医療費の抑制にも寄与できるだろう。

大分県へ、より文化的で豊かな人々の定住を促進する・・・日本唯一の総合芸術ができるオペラ劇場がある県という目玉があれば、住環境が良い田舎ながらに、芸術文化も楽しめる場所といえば「大分県一択」というブランドを確立できる。芸術愛好家であるために現在東京都など大都市圏に住んでいるという人々の絶好の移住先になる。

コーラス30名、オーケストラ30名、ダンサー20名、裏方10名

公務員に準ずるような形態が望ましい。生活の安定は必要。メンバーは県職員扱いにしていただき、拠点練習場などは市町村に協力してもらうのが理想だと思う。知事さんよろしくお願いします。

コンパクトながらにも有力なメンバーで構成し、ある程度どのような形態の演目もカバーできて、クオリティー高いパフォーマンスが発揮できる劇団の運営を目指す。

色々抜けていたり重複している役もあるかもしれないが、現時点で考えられるのはこのあたり。

全てアイデア段階。この夢をいろいろな人に話していくのがまず第一歩かなと思う。

老後はこの歌劇場に毎回通って、お客としてゆったり鑑賞したい。

サウンドエンジニアやアーティストがおすすめのコンサートを紹介したり、活きたサウンドを録音して全世界に発信します。