残留農薬一斉分析の結果

実際に出荷したオペラトマトを残留農薬分析に出した結果が本日郵送されてきました。

残留農薬230種一斉試験および、ネオニコチノイド系残留農薬8種一斉試験の結果、
すべての項目で「検出せず」の成績となりました。

検査担当の方とお話しましたら、「最近も市場調査で十数点のトマトを調べていたが・・・。久しぶりに検出しないトマトにめぐり合った。」と少しおどろいた様子で話してくれました。

これまで畑を数十年数百年と大事に使ってくれた先人の方々、現在素晴らしい畑および・周辺の環境を提供していただいている方々、これまでオペラトマトを応援していただいたすべての皆様に感謝申し上げ、結果報告とさせていただきます。

分析結果の詳細は、下の画像をご覧ください。(画像をクリックすると拡大します。)

表中の「残留基準値」とは市場に出荷できるトマトの残留農薬限度で、「定量下限」とは分析装置で検出可能な最小量ということです。　
おおむね残留基準値の2分の1から100分の1以下程度の微量でも検出できる高精度の装置で分析していただいたことがわかりました。

完熟収獲・超低農薬栽培で音楽を聴いて元気に育つ「オペラトマト」のサイトです。